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子どもの憧れアンパンマン。
うちの子たちも大好きです。

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そんなアンパンマンについて、いくつか思うことがあるのです。

①道交法違反ですよね
ジャムおじさん、バタコさん、チーズに言いたい。
アンパンマン号に乗り込む時は、シートベルトをつけましょう。
何度か、バイキンマンに邪魔されて、アンパンマン号が横転したりする場面を見たことがあるんだけど、中に乗っているキャラたちが『いてて…大丈夫か?』なんてやってるの、危ないですから。
子どもに、車=チャイルドシートを徹底させるためにも、ぜひシートベルト着用をお願いしたいわ。
そしてバタコさん、箱乗りはやめなさい。

②下ごしらえは必要
アンパンマンがピンチの時、ジャムおじさんが新しい顔を焼いてくれますよね。
ピンチ→助けを求める→パン工場のメンバーが気づき、パンを焼く。
となるわけだけど、『バタコ、新しい顔を焼くよ!』とジャムおじさんが号令をかけてから、小麦粉をこね始めるのは遅すぎると思う。
こねる→発酵→成型→焼く。
って、何時間かかるんだ(; ゚ ロ゚)

③それ清潔ですか?
おなかが空いて困っている人に、アンパンマンが顔を分けてくれますね。
でも、そのパンはキレイなのか?と思ってしまう私は潔癖ですか…?
海の中に入るときとか、透明のヘルメットをかぶっているのを見たことあるから、常にそれかぶっとけばいいじゃん!と思ってしまった。

こういう夢がないツッコミをするのは大人だけかと思いきや、長男が3才頃に言ったセリフ。
(お風呂で遊ぶアンパンマンのおもちゃを見ながら)
『…顔がぬれて力が出ないよ?』

たしかに!Σ( ̄□ ̄;)